<THREE1989メンバーコメント>
Vo. Shohey
諸行無常という言葉があるようにTHREE1989も時代と共に変化してきました。
最初にリリースしたHigh Timesから約4年。
インデペンデントで独自の進化を遂げたTHREE1989の楽曲をメジャー初アルバムで世界に羽ばたかせる時が来ました。
レコーディングの際、がむしゃらに走り続けた点と点が今ここに繋がっていると感じました。
それは一聴して頂ければ全員の成長が物語っています。
変わらないまま変わり続ける。
難題ですがシンプルにこれからも"踊れる音楽"を芯に持って。
そして日本語の良さや人生観を深掘りして新時代へ轟かせていきたいと思います。
このベストアルバムが「This is THREE1989」
そして「Next THREE1989」へのタイムトンネルです。
To be continued...
DJ. Datch
これまでのTHREE1989。
これからのTHREE1989。
どちらも感じられるアルバムになりました。
時を経て積み重ねた経験を今現在のメンバー一人一人のフィルターを通すことによってまた違う楽曲のように聴こえてくるサウンドは、まさに僕たちと共に楽曲が成長していることの証明です。
バンド結成から常に全力疾走で走り続けたインディーズ時代。自分達だけで行ってきたからこそ今の自分達のサウンドに反映されていると思う。
メジャーという新たなステージでも、変わる事なく「THREE1989」というサウンドはこれからも色々な経験を経て変化し続けていきたい。
既にTHREE1989を知ってくれている人にも。これから僕たちの事を知ってくれる方にも。10年後20年後、THREE1989の音楽に出会う人たちにも届けたい今のTHREE1989を詰め込みました。
Key. Shimo
楽曲も生き物で、ライブで演奏していく中で育ってきた曲達もあり、生まれ変わったバージョンで形になりました。
そしてアップデートしたこのアルバムをメジャーでリリースする意味は、やっぱり多くの人にTHREE1989を知って欲しいということ。
新たなチームで再出発です!
これから新たな環境で生まれる楽曲は今までのTHREE1989から変わっていくものもあれば、変わらないものもある。そんな変化を楽しんでもらえたら良い一作目です。
聴いてください。「THE BEST THREE1989」
Comments